第一部「公安編」までが週刊少年ジャンプで連載され、現在はジャンプ+で第2部が連載中の「チェンソーマン」。
アニメの放送も開始され、根強い人気のある作品です。
2部からジャンプ+に移籍したことから「打ち切りになったの?」と思った人も多いかもしれません。
しかし、掲載誌が変更になっただけで話は続いています。
ですが、なぜ移籍になった理由はハッキリしていません。
第一部は11巻まで、第二部は12巻からとなっていて、デジタル本は途中まで試し読みができます。
今回は、打ち切り回避の理由やジャンプ+への移籍の理由についてまとめてみました。
チェンソーマン打ち切りの理由は?
勘違いしている方も多いかもしれませんが、チェーンソーマンは打ち切りにはなっていません。
現在もジャンプ+にて連載しています。
あくまで週刊少年ジャンプでの連載が、第一部までの掲載でした。
急な移籍で、打ち切りと勘違いした人も多いのではないでしょうか?
打ち切りにならなかった理由は、「人気がある」からです。
少年誌に掲載するにはかなりギリギリの描写も多いチェーンソーマンですが、その異色さや緻密な物語の伏線が国内外問わず人気です。
アニメの放送でより多くのファンが増えるかもしれません。
なので、今後も打ち切りにはならないと思っていいでしょう。
チェンソーマン2部はなぜ移籍した?
チェーンソーマンがジャンプ+に移籍した理由について、公式には発表されていません。
しかし調べてみると、
- 担当編集者の移動
- 表現の拡大
といった理由が予想されます。
それぞれ見ていきましょう。
移籍の理由①:担当編集者の移動
ファンの間で最も有力な説が「担当編集者の移動」です。
チェンソーマンを担当しているのは「林士平(りんしへい)」さんで他にも、
- ダンダダン
- SPY×FAMILY
など人気作品を担当されています。
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移籍の理由②:表現の拡大
ジャンプ掲載時も少年誌とは思えないギリギリの描写で、時には「問題作」として話題になったこともありました。
そういった少年誌ではギリギリだった表現の幅を広げる為の移籍も考えられますね。
まだまだ話は続いているので、この先がどういう展開になるのか楽しみですね。
個性的なキャラクターばかりで、内容が内容なのでセリフもきわどいものがあったりします。
そのような表現を制限してしまうと魅力が欠けてしまうことがありますしね。
チェンソーマン1部の巻はどこまで?
少年ジャンプで掲載されていたチェンソーマン1部は、単行本だと1巻~11巻までとなります。
第二部は12巻からとなっていて、デジタル本は、すべての巻を試し読みできるので、まだ読んでない方はぜひ読んでみてくださいね。
まとめ
今回は、打ち切り回避の理由やジャンプ+への移籍の理由についてまとめてみました。
その結果、
- 打ち切り回避の理由は、人気作だった為
- 移籍の理由についての公式からの発表はない
- ジャンプ+では、最新話を含めた3話が無料
という理由であることが予想されます。
第一部では衝撃的な結末だったので、打ち切りではなくて安心した人も多いのではないでしょうか?
第二部の連載も好調で、初回の閲覧数は800万を超えています。
今後の展開にも期待が高まりますね。
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