シリーズ累計発行部数1,200万を超える大人気ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」略称はダンまち。
アニメ4期の放送も開始し、勢いに乗っているダンまちですが、その作者である大森先生が失踪したという噂があります。
しかし、大森先生は失踪はしていません。
ではどうしてこの様な噂が流れてしまったのかご紹介いたします。
ダンまち作者が失踪?
失踪の噂が流れたダンまち作者の大森先生ですが、実際にご本人のツイッターも稼働しており、アニメや作品についての告知などもされています。
5周年は英雄譚だよ。
— 大森藤ノ (@fujinoomori) June 14, 2022
どうしようもないくらいの、そんな英雄譚。
奇跡なんかなくて、理想は許されない。
祝福はなくて、見返りもない。
喜劇にもなりえない。
それでも進み続ける『勇者』の蹄跡、知って頂けたら幸いです。#ダンメモ#danmachi pic.twitter.com/yWqmvKpbBn
ではなぜ「失踪した」といった噂が流れてしまったのでしょうか?
その理由についても調べてみました。
失踪と言われる理由は?
失踪の噂が流れた原因は、ダンまちの執筆ペースが遅くなったからです。
大森先生はダンまちの本編執筆以外にも、外伝小説やゲームコンテンツなど様々な作品を並行して進めている為、本編の執筆ペースも遅くなってしまいました。
更に新作の「杖と剣のウィストリア」の執筆も始まり、そのあたりの事情を知らない人達が失踪を危惧したのも原因の1つです。
大森先生の新作はどんな内容?
大森先生が4年の構想期間を経た、新作「杖と剣のウィストリア」が2020年に発表されました。
3年の構想期間という謳い文句が多いですが、大森先生いわく実際は4年の構想期間があったとコメントしています。
参考サイト:https://natalie.mu/comic/news/423860
この作品は、魔力を持たない主人公「ウィル・セルフォルト」が魔法世界での頂きを目指す、ダンジョンファンタジーとなっています。
ダンまちと同じダンジョンファンタジーでありながら、より魔法に重きを置いた作品になっています。
実際に読んだ人達の口コミも好評のようです。
- 引き込まれるストーリーと綺麗な絵の没入感が凄い!
- 毎回、気になる所で終わるので続きが早く読みたくなる!
- 主人公のこれから這い上がっていく姿を見たい!
ツイッターでもダンまちと同じく、こちらも早く続きが気になる声であふれています。
杖と剣のウィストリアって言う漫画読んだけどストーリーも絵もよくて普通にはまった。
— シミ (@shimi_1231) September 25, 2022
杖と剣のウィストリア5巻読み終わった
— Nanakura (@nanakura168) September 18, 2022
エドワルド先生そのテスト内容はずるいよぉ
こっからウィルどうなるのかめちゃ気になる次巻が来年2月はめちゃくちゃ待ち遠しい
#杖と剣のウィストリア pic.twitter.com/FURGhk4UoS
気になった方は「マガポケ」にて1話が試し読み出来ますので、読んでみてはいかがでしょうか。
マガポケ リンク:https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13933686331760224326/embed#
まとめ
今回は、ダンまち作者大森先生の失踪や新作についてまとめてみました。
その結果、
- 大森先生は失踪していない
- 執筆ペースの鈍化が噂の原因
- 新作の「杖と剣のウィストリア」は魔法に重きを置いたダンジョンファンタジー
という事が分かりました。
アニメ4期も好評で、勢いのあるダンまちの次なる展開も気になりますが、ひと味違った切り口の杖と剣のウィストリアも気になりますね。
同時進行で複数の作品を手掛けるのは大変だと思うので、お体に気をつけながら今後も面白い作品を生み出し続けて欲しいです。
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