「モンハンライズってボタンの配置変更出来るの?」
と疑問に思っている方も多いと思います。
結論から言うと「一部のボタンは変更が可能」となっています。
そこで今回は、モンハンライズのボタン配置の変更についてご紹介します。
ボタン配置の変更はできる?
大まかな変更であれば、ボタン配置の変更は可能です。
しかしながら、これまでの過去作同様、モンハンライズでも詳細なボタン配置の変更はできません。
予め存在する操作タイプの中から選ぶ形になります。
「CONTROLS」設定画面より操作設定を変更できます。
項目 | 設定内容 |
---|---|
プレイヤーアクションCONTROLS | タイプ1・剣士:ZRでガードなど、ガンナー:ZL照準R鉄蟲糸技タイプ2・剣士:Rでガードなど、ガンナー:R照準ZL鉄蟲糸技 |
ダッシュ操作CONTROLS | L3ボタン押しONもう一度押しOFFR押している間L3ボタンまたはR押している間 |
LとRの入れ替えCONTROLS | LとZLのみ入れ替えRとZRのみ入れ替え両方入れ替え |
決定ボタンの設定CONTROLS | Aボタン決定Bボタン決定 |
操竜時の移動動作CONTROLS | R押している間ZR押している間L3ボタン押しONもう一度押しOFFL3ボタン及びR押している間L3ボタン及びZR押している間 |
ボタン配置の変更の仕方は?
では、ボタン配置の変更の仕方をご紹介します。
1)コントローラーの+ボタンを押してメニューを開きます。
2)メニュー内の「オプション」を開きます。
3)「CONTROLS」設定画面からコントローラーのボタン配置を変更できます。
変更出来る項目がこちら
プレイヤーアクション
・タイプ1 剣士:ZRでガードなど、ガンナー:ZL照準R鉄蟲糸技
・タイプ2 剣士:Rでガードなど、ガンナー:R照準ZL鉄蟲糸技
ダッシュ操作
・L3ボタン押しONもう一度押しOFF
・R押している間
・L3ボタンまたはR押している間
LとRの入れ替え
・LとZLのみ入れ替え
・RとZRのみ入れ替え
・両方入れ替え
決定ボタンの設定
・Aボタン決定
・Bボタン決定
操竜時の移動動作
・R押している間
・ZR押している間
・L3ボタン押しONもう一度押しOFF
・L3ボタン及びR押している間
・L3ボタン及びZR押している間
主にL・R・ZL・ZRのボタン配置の変更が可能です。
その他のボタンに関しては、残念ながら変更できません。
操作に慣れてくると、変更した後に操作がおぼつかなくなってしまうこともあるので、ゲームを本格的に始める前に設定しておくのがおすすめです。
おすすめのボタン配置はある?
最後におすすめのボタン配置や設定についてご紹介します。
経験者からも、よくおすすめされる設定がこちら
プレイヤーアクション
・タイプ1 剣士:ZRでガードなど、ガンナー:ZL照準R鉄蟲糸技
ダッシュ操作
・R押している間
LとRの入れ替え
・入れ替えなし
決定ボタンの設定
・Aボタン決定
操竜時の移動動作
・R押している間
長押しの調整
・短い
自動納刀の設定
・納刀しない
ショートカットの設定
・タイプ2
-ボタンの操作
・タイプ2
最適な設定がよく分からない方は参考にしてみて下さい。
詳しいポイントやその他のオプションについて解説している動画もあるので、気になる方はこちらも参考にしてみて下さい。
モンハンライズのボタン配置はどうなっている?
基本的なモンハンライズのボタン配置は以下です。
ボタン | アクション |
---|---|
Lスティック/Lスティック+Rボタン | 移動/ダッシュ |
Rスティック | カメラ操作 |
Aボタン | 採取・剥ぎ取り・環境生物使用 |
Aボタン(長押し) | オトモガルク搭乗 |
Bボタン/Lスティック+Bボタン | しゃがみ/回避 |
Xボタン | 抜刀 |
Yボタン | アイテム使用 |
Lボタン(短押し) | カメラ位置リセット |
Lボタン(長押し) | アイテムウィンドウ・ショートカット |
ZLボタン+A/X/ZR | 疾翔け(前方)/(上方)/(照準) |
ZRボタン | 抜刀後、ガードなど武器ごとの固有アクション |
十字キー | アクションスライダー |
+ボタン | スタートメニュー |
-ボタン | チャットメニュー 詳細マップ表示 短押し/長押しでアクション切り替え |
まとめ
今回は、モンハンライズのボタン配置の変更についてご紹介しました。
その結果、
- ボタン配置は部分的な変更のみ可能
- 配置の変更は本格的に始める前がおすすめ
- まずは、おすすめのボタン配置を試してみよう
という事が分かりました。
細かいボタン配置の変更ができないのは不便にも感じますが、過去作からの仕様なのでそれだけ最適化された操作方法なのかもしれません。
しかし、設定変更する事でより快適になる設定もあるので、ぜひ参考にして快適な操作環境を作ってみてください。
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