「突然ですが占ってもいいですか?」という番組に出演し人気占い師の木下レオンさん。
お顔が濃いほうなので「日本人なの?」「もしかしてハーフ?」と話題になっているようです。
また占い師というのはどういうルーツなのか?実家も占い一家?学歴は?というところも気になるようですね!
木下レオンさんは生粋の日本人ではなくハーフなのか?実家は占い一家なのか?を調査してみました。
木下レオンはハーフ?
木下レオンさんは濃い顔立ちで「レオン」という名前なので、ハーフなのでは?と思う人もいるでしょう。
しかし、福岡県福岡市出身で、本名は木下直導(なおみち)さんといいます。
ですので、生粋の日本人ですね。
口述しますが、木下レオンさんは飲食店経営の際にお店の名前を「居心地や屋reon」と名付けています。この「reon」は愛犬レオンからいただいたそうです。
そこからご自身も「レオン」としたのかもしれません。
木下レオンの実家は占い一家
実は木下レオンさんの実家は祖父が「手相家」。そして祖母も占い師だったようです。
さらに母親も福岡では自称”薬院の母”の名で知られる夢いな占い師だったようです。母親の占いは「四柱推命・九星気学・姓名判断」の占いができたそうです。
つまり木下レオンさんは占い一家のサラブレットだったわけですね!
そりゃ占いが当たるわけです。
木下レオンさんの学歴は?
そんな占い一家に生まれた木下レオンさん、小さいころから母親から占いを教えてもらっていたそうですが、高校を卒業後は会社員として一般企業に就職します。
そのときの職業はパチンコの営業と釘師をしていたようです。
占いの「う」の字もない仕事ですね。
しかし同僚を占うことをしていたようで、「木下レオンの占いは当たる」と話題になったことで、占い師の道を考え始めたそうです。
30歳で脱サラ
30歳の時に脱サラし、飲食店をオープンし起業。自身の飲食店ではお客様に無料で占いを行っていたそうです。
占いによって店は大繁盛し、テレビ出演もあるほど有名になったそうです。
また、この30歳というタイミングも自分で占った結果、この時期がよかったのだそうです。
その後、2017年に僧侶になります。
僧侶の修行によって占いの精度を上げ、自分に自信を持つためというのが理由のようです。
占い師への努力は惜しまないという木下レオンさんの性格がうかがえますね。
木下レオンさんの占いの予約はできる?
木下レオンさんの占いは、東京や福岡を拠点に対面占いをしていましたが、現在はコロナウイルスの影響で九死になっています。
現在予約できる占いはありませんでした。
再開などの情報は公式ブログなどに掲載するかもしれませんので、時々チェックしてみるといいかもしれません。
まとめ
木下レオンさんは占い一家に生まれましたが、サラリーマン時代もありつつ、占い師の道に戻ってきて今では大活躍しています。
ご自身の成功するタイミングも自分で占ってあてていることからその実力を自分自身をもって証明しているということになりますね。
今後の活躍もますます楽しみですね。
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