鬼滅の刃の柱で生き残りは誰?死亡した柱の最期とは? | 厚木ケーキを探せ!ケーキ大好きっこのブログ
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鬼滅の刃の柱で生き残りは誰?死亡した柱の最期とは?

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2023年4月からアニメ第3期となる刀鍛冶の里編が放送予定の「鬼滅の刃」。主人公・竈門炭治郎が入った鬼殺隊で最も位が高い柱と呼ばれる剣士たちがいます。

物語で描かれている時代の柱は、煉獄杏寿郎、冨岡義勇、胡蝶しのぶ、宇髄天元、時透無一郎、甘露寺蜜璃、伊黒小芭内、不死川実弥、悲鳴嶼行冥の9人です。

原作コミックスはもちろん、アニメや劇場版を一度でも観た方は鬼との戦いが凄まじいものだと知っているかと思います。その中で命を落としてしまう柱も少なくありませんでした。

この記事では、そんな柱の中で生き残った人物、また死亡した柱の最期について解説します。

(※ネタバレを含みます)

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鬼滅の刃で生き残った柱は?

生き残った柱は、水柱・冨岡義勇、風柱・不死川実弥、音柱・宇髄天元の3人です。

生き残ってはいますが、義勇と実弥は物語の終盤の鬼舞辻無惨との戦いで身体の一部を欠損する重傷を負います。

宇髄は、2021年12月から放送されたアニメ第2期の遊郭編で上限の陸・妓夫太郎と堕姫との戦いで左目と左手を欠損。引退を余儀なくされました。

生き残った柱にとっても厳しい戦いであったことは想像に難くないですね。

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死亡した柱の最期

死亡した柱は6人です。順にみていきましょう。

炎柱・煉獄杏寿郎

煉獄は、2020年に公開された劇場版の無限列車編で上弦の参・猗窩座との戦いで死亡しました。

鬼の中での柱のような立ち位置で「十二鬼月」と呼ばれる特に強い鬼たちがいます。十二鬼月は上弦から下弦、それぞれ壱から陸と番号が上がるごとに強さが増します。(上弦の壱が最強)

煉獄は、無限列車で炭治郎たちと共に下弦の壱・魘夢や他の鬼との戦いを終えた後で、その更に上をいく上弦の参と互角に戦いました。致命傷を負い、残念ながら煉獄は亡くなってしまいましたが、最後には猗窩座も身体の一部を置いて逃げなければならないほど圧倒していました。

蟲柱・胡蝶しのぶ

しのぶは、まだ映像化されていないコミックス17巻143話、上弦の弐・童磨との戦いで死亡しました。

童磨はしのぶにとって姉である元花柱・胡蝶カナエを殺害した因縁の相手。

しのぶは童磨に吸収される形で死亡しますが、しのぶは身体に藤の花の毒を事前に仕込んでいました。童磨がその毒にやられて弱っているところをカナヲと伊之助が首を落とし、童磨もその後死亡します。しのぶは命を懸けて姉の敵を打ちました。

霞柱・時透無一郎

無一郎は、コミックス21巻179話、上弦の壱・黒死牟との戦いで死亡しました。

上弦最強である黒死牟戦には風柱の実弥や岩柱の悲鳴嶼、実弥の弟・玄弥と共に挑みました。柱でも3人がかりで挑まなければならないほどの相手とはさすが上弦の壱ですね。

無一郎は負傷しながらも仲間と協力して黒死牟を圧倒していきますが、黒死牟の攻撃で胴体を真っ二つに切断されてしまいます。しかし、身体を真っ二つにされても無一郎は最後まで諦めませんでした。無一郎の貢献もありその後実弥と悲鳴嶼が黒死牟の首を斬ることに成功し、倒すことができました。

恋柱・甘露寺蜜璃/蛇柱・伊黒小芭内/岩柱・悲鳴嶼行冥

この3人は共にコミックス23巻200話、鬼舞辻無惨戦で死亡しました。

甘露寺は、鬼舞辻無惨の攻撃で右半身を負傷し一時戦線を離脱します。その後訪れた炭治郎のピンチの際に炭治郎をかばって致命傷を負いました。

伊黒は、無惨の攻撃で両目を失明しましたが、相棒の蛇・鏑丸のサポートを受けながら戦い続けました。これといった致命傷があったわけではありませんが、仲間たちと共に身体がボロボロになるまで戦い抜いたことで最後には死亡してしまいます。

伊黒は甘露寺のことが好きで甘露寺も伊黒を気にしており、文通をするような仲でした。ファンからはおばみつカップルとして親しまれています。

甘露寺は最期の瞬間を伊黒の腕の中で迎えます。「また人間に生まれ変われたら私のことお嫁さんにしてくれる?」「絶対に君を幸せにする」と来世での約束をし、その後伊黒も後を追うように息を引き取りました。

悲鳴嶼は、黒死牟を倒した後実弥と共に無惨戦へ合流します。その最中、無惨の身体から突然出現した触手の攻撃で片足を失ったことが致命傷となりました。その後悲鳴嶼は気絶してしまいますが再び目を覚まして最後の力を振り絞り、無惨を鎖で押さえつけます。それにより無惨は太陽に焼かれて消滅。鬼殺隊の勝利に終わったものの、深手を負った悲鳴嶼は隠たちに見守られながら息を引き取りました。

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まとめ

原作は既に完結しましたが、4月からのアニメではコミックス12巻からの刀鍛冶の里編が描かれます。柱では時透無一郎と甘露寺蜜璃の活躍に期待ですね。今後の炭治郎たち隊士と柱の交流にも注目です。

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