ドラクエ10オフラインでは、様々な職業に転職が可能です。
しかし、開始直後からどこでも好きな時に出来るわけではありません。
そこで今回は、転職のタイミングとやり方や進め方についてまとめてみました。
ドラクエ10オフラインの転職タイミングは?
ゲーム開始後、最初に転職が可能になるのは「2つ目の町に到着した後」です。
選択した種族によって町は異なります。
種族別の転職可能になる町がこちら
・オーガ:グレン城下町
・ウェディ:ジュレットの町
・エルフ:風の町アズラン
・プクリボ:オルフェアの町(裏通り)
・ドワーフ:岳都ガタラ
その後は、全ての町にある「ダーマ神殿出張所」で転職が可能になります。
ドラクエ10オフラインの転職のやり方は?
転職するには、町にある「ダーマ神殿出張所」の中にいる神官に話しかける事で可能です。
転職するにあたって、特に条件やクエストはなく気軽に転職できます。
しかし、転職したい職業になる条件はあるのでその点は注意しましょう。
転職の進め方は?
始めたばかりの頃は、転職のタイミングや進め方も分からないですよね?
そこで、おすすめのチャートをご紹介します。
1)仲間が5人揃うまでは、初期職業のまま
2)仲間が5人以上になったら、主人公を控えにして転職
3)まずは1つの上級職のレベルを上げる
4)転職を繰り返して全職のステータスアップを獲得する
・ポイント1:転職は仲間が5人以上になってから!
転職するとレベルが1になってしまうので、戦力が低下してしまいます。
なので、まずは仲間を5人そろえて主人公を控えにまわせるようにしましょう。
・ポイント2:まずは1つの職業を育てよう!
最初から満遍なく全ての職業のレベルを上げようとすると、仲間とのレベルが開いていきます。
そうなってしまうと長い間戦力外のままで、ふしぎな鍛冶のレベルも上がりません。
また、マップ上のモンスターは「現在の職業レベルを参照」するので、レベルが低いと頻繫に弱いモンスターと戦う事になります。
そういったデメリットを回避するためにもまずは1つの上級職を上げるようにしましょう。
おすすめは「バトルマスター」と「賢者」です。
バトルマスターは、攻撃に特化した物理攻撃職。
賢者は、魔法攻撃と回復魔法が使える万能魔法職です。
ポイント3:全職レベル40~45を目指そう!
職業スキルの中には、全職に影響を与えるスキルもあります。
その為、最終的に使わない職業でもレベル40~45までは上げて、ステアップをコンプリートしておきましょう。
ドラクエ10オフラインの転職のメリットは?
転職には、
・全職に影響与えるスキルやパッシブ能力の取得
・スキルポイントの共有
といった、職業が変わる以外にもメリットがあります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
転職のメリット①:全職に影響与えるスキルやパッシブ能力の取得
先ほども説明しましたが、職業スキルの中には全職で使えるスキルや効果を発揮するパッシブスキルなども習得できます。
なので、最終的には全ての職業のスキルをコンプリートする事で、総合的な戦力の向上が見込めます。
転職のメリット②:スキルポイントの共有
職業間でスキルポイントは共有されるので、武器に振ったスキルポイントも振ったままの状態で使用できます。
例えば、旅芸人で棍にスキルポイントを20ポイント振っていた場合、他の棍を使える職業に転職してもスキルポイントが20振られた状態になります。
この仕様から、出来るだけ同じ武器を使える職業に転職していく方が、育成が楽になります。
まとめ
今回は、転職のタイミングとやり方や進め方についてまとめてみました。
その結果、
・最初の転職は2つ目の町から
・仲間を5人以上そろえてからの転職がおすすめ
・まずは、1つの上級職に絞って育てる
という事が分かりました。
職業には様々なものがあるので最初は迷ってしまうかもしれませんが、まずは気になった職業を1つ育ててみましょう。
この記事で、大まかな転職の道筋が立てれば幸いです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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