「約束のネバーランド」映画で、エマが最後に言ったセリフがなんなのか、気になっている人が多くいます。
というのも、最後にエマは口パクでなにかを言っていてセリフが聞こえません。
いろんな考察がありますが、正解はわかりません。
またマンガにはないシーンなので、余計になっていったのか気になりますよね。
ここではTwitterや口コミなどで言われている考察を考えてみたいと思います。
口の動きにも注目なので、もう一度「約束のネバーランド」映画版を見てみましょう♪
「約束のネバーランド」映画版みれるのは、「U-NEXT」「TSUTAYA DISCAS」です。
ネタバレになるので、まだ映画を見ていない方は自己責任でお願いします。
約束のネバーランド映画の最後はなんて言った?
エマが最後に口パクでどんなことをいったのか?そのセリフの前後を振り返ってみましょう。
ラストシーンでは、子供たちは農園からの脱出に成功し、朝日を迎えました。
エマが木に登って朝日をみていたら、女の子がエマに「エマ、何が見える?」と尋ねます。
そして注目のシーン、エマが口パクでなにかを言います。
このシーンは映画のみの演出でマンガにはなかったので余計に気になります。
しかし、このセリフについての明確な答えはありませんでした。
ですので、ツイッターや口コミなどで言われている考察をご紹介します。
「ノーマン」といった
映画を見た方の考察として多く聞かれたのが「ノーマン」です。
エマの口の動きから「ノーマン」という言葉が合っているのではないか?という見解です。
ストーリーの中ではノーマンが計画したとおりにしたことで脱獄できたということもあり、エマにとっては脱獄成功を伝えたい人物でもあります。
しかし、女の子の問いに対して「ノーマン」は答えとしては食い違っているように思います。
未来
次に多かったのが「未来」です。
女の子の問いに対しての答えにも合っているような気がします。
しかし、口の動きを見ると果たしてそう言っているか?と言えば微妙です。
希望
こちらも女の子の問いに対しての答えになっている気もしますね。
脱獄が成功して今後に希望が見いだせている、という意味でもつながりそうです。
口の動き的にも可能性がありそうです。
最後に口パクにした理由
実は最後のセリフを口パクにした理由があります。
それは、エマ役を演じた浜辺美波さんがインタビューで「今後のストーリーに続く重要な意味があります」と答えているそうです。
これはつまり続編へのヒントであるということですね。
続編があるとすると意外な展開が期待できるかもしれません。
例えば出荷されたノーマンが実は生きていたというストーリーで、それが「希望」であるのかもしれません。
とにかく続編があるといですね!
まとめ
約束のネバーランド映画版のエマの最後の口パクのセリフはなんて言ったのかを考察しました。
- ノーマン
- 未来
- 希望
といった言葉がありますが、正解は未だわかりません。
もし続編があれば、そこで明らかになるかもしれませんね。
ぜひ続編を作ってほしいですね。
コメント